おことわり







この話はデスノとは全く関係のない「ヴ/ァ/ル/キ/リ/ー/プ/ロ/フ/ァ/イ/ル(1)」ってゲームのパロです。ぢょしだいせいLと夜神がいつも妄想落書きの中でやってるゲームです。
デスノもVPもどっちも好きなので、さりげなく月Lにレ/ザ/メ/ル/を重ねてみておりましたが、我慢できず;;;;ついに上げてしまう所まできてしまいました。今まで以上に見づらいと思いますがV/P知ってられる方もそうではない方も、「レ/ザ/メ/ル/ってこんなに月とLの関係に近くてでも根底は全然違うものなんだぞ〜」という管理人の心意気を見守ってくださると幸いです。月とLは対極の存在、でもどこか同じ二人。ってイメージがありますが、レ/ザ/メ/ル/は「全く同じ感性だったからこそ、敵になり、破滅へと向かってしまった」系だと思います。

多分、レ/ザメ/ルはニアメロに近いかもしれませんね(管理人の独断と偏見)メルはいつもレザードの後ろにいたイメージが強いです。










レザード・ヴァレス

錬金術師でネクロマンサー。禁じられた呪に手を出して通っていた魔術学校から追放される。学園でも類を見ない天才だった。しかし性格は手段を選ばない非情な面を持つ。ヴァルキリーに一目ぼれして自分も神になり女神を手に入れようと目論むとても自分の欲に忠実な人。行き過ぎた気持ち悪い高笑いと悪寒が走るほどくさすぎる台詞はマニアの心を掴んで離さない。VP2では見事パーティーの目を盗んでまんまと新世界の神になり愛しの女神を手に入れるが、寸前のところで主人公達にやられてしまい、。魂の存在ごと消されてしまった(つまり「無」です。笑。)







メルティーナ

レザードとは同じ魔術学校へ通っていた。とても優秀な魔女。レザードに恩師ロレンタを殺されたが彼女はむしろそれを喜んだフシがある。プライドが高く、自己中心的な性格。色恋沙汰に溺れやすいがレザードとはそんな雰囲気は全く見られない。レザードとは知性を切磋琢磨しあったライバル同士。魂と肉体を分離させる装置を研究でつくりだし、幽体離脱しているあいだに肉体をレザードに氷付けにされてしまった所をヴァルキリーに魂を選定されヴァルハラ(神界)へいくことになる。メルの存在は脅威、だから生かしてはおけなかったらしいです。でも殺されても彼女は淡白で、「化けて出てやるのも一興だわ」くらいにしか思っていない。

この二人はVP1の時に、「ヴァルキリーが死にそうになっているのを二人で協力し助けた」っていう壮絶な萌イベントをやってのけてるんです。利害の一致とはいえ、二人が力を合わせるドリームヴィジョンにワタクシは感激しました。意外とメルといる時のレザードの表情が柔らかい事に驚きです。いつもは冷笑浮かべたり、胡散臭いほどのサワヤカな笑み(VP2にて)やら高笑いやら、恍惚した顔やら・・・・やっぱりメルといる時が一番自然な彼なんだと思うんです。