※この話は前まで連載方式で上げていた「パラレルでキラ事件の後竜崎と夜神が同棲した挙句別れた話」の続きです。






<大まかなあらすじ>



二人は愛し合って同棲をはじめましたが、世界のLはご多忙で一般人の夜神とは生活サイクルがかみ合わず、喧嘩ばかりになってしまいます。
結果夜神は出て行くことを選択。でも竜崎ともう一度話し合おうと彼の元を尋ねるともう空き家になっていました。別れの挨拶も出来なかった二人。
音信が途絶えてから一年後、二人は再会しますが、空白の一年と、竜崎の居場所をすぐに掴めないもどかしさからまた口論になります。
夜神は常に自分ばかり我慢を強いられていた不満があったのですが、竜崎にも同じような不満があった事がわかり、その場は喧嘩別れします。
夜神は会社をやめ、父親と同じ警察官になることを決めます。反対を押し切り、警官になった彼は一年足らずで警部にまで昇進します。
そんなある日、L指揮の元、エフビーアイが日本の警察に捜査協力を求めてきます。
しかし、Lと日本の警察の間に対立が起きます。今回の事件に限って隠し事が多いLに夜神は不信感を持ちます。
このLはかつてキラ事件を手がけたLじゃない、そう見抜いた夜神は単独で犯人を追跡。Lサイドは彼を泳がせる事にしますが、それが大問題に。
Lとしては本当に追跡したい犯人をあぶりだす為に回りくどい事をして日本の警察の協力を得ていたのですが(フェイクだったのです)夜神が真犯人に一人で接触してしまいます。犯人は手段を選ばない極悪な人物だったので夜神の安否を気遣い、携帯の電波を追って彼を探しますが見つけられません。
結局、犯人を取り逃がした夜神はめでたく無傷で警察に見つけられます。
今回の単独行動で結果Lの捜査を混乱させたお詫びをモニター越しにする夜神に、Lは厳しい叱責ではなく彼の能力を称える言葉をかけた。
最後モニターに現れたLは正真正銘の竜崎だったのでした。

夜神はこのときにエフビーアイになる決意を固め、国外に出ます。彼は話術に優れた能力を見出され、交渉術を生かす役職に就きます。

こうしてLの部下になることで夜神は竜崎に一歩近づいたのでした。



・・・・前置きが長くてすみません。以上を踏まえてご覧ください。
月L要素満載ですので苦手な方はお気をつけください。




































































































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今までサイトに上げてた落書き妄想は下げちゃったのですが、多分上に書いた説明で大まかな事は把握できるかと思います;;; Lが指揮をとって日本の警察と〜のくだりはサイトには上げてません。力が回りませんでした・・・・この続きはあるにはありますが、完成させる自信が無いので一話独立で終りにしようと思いました。

言い訳や突っ込みはホントにキリがないのであえて流します(涙) 
読んでくださってありがとうございました。